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「消雪パイプ(消雪ホース)の設置」


寒い中、冬支度の庭木の手入れ仕事をして疲れていた帰り道、白鳥さんたちが慰労する如く待って迎えてくれました! 車を停めても飛び立たず、駐車禁止のところでしたので、車の横にいて撮影させていただきました。鷺はよく見かけますが、白鳥がここまでまとまって遊びに来ることは経験少なかったので冬の風物詩になりました。ありがとうございます!(^^♪


さて、寒くなると準備しておきたいのが駐車場に這わす消雪ホース。昨日依頼されお伺いしたところは毎年お父さんがすべてされていたようです。ところが急に倒れられ入院し、出来なくなり残されたご家族がが困ってお電話いただきました。


お伺いしてみると、消雪ホースを隅々まで張り巡らすハブ空港のような装置が自作してありました。元をたどってみると井戸ポンプからの仕掛けがすごかったです。(^^♪


片手では数えきれないくらいに分配され、さらに畑にある違う装置にまでつながってました。一つのポンプからなので水圧を調整して多くの場所で水が使えるように、止水バルブが両手両足以上に多くあり、操作がかなり複雑だなぁと感じるくらいになってました。


更にきれいに縛られしまわれていた消雪ホースは10本くらいあり、這わせ方もご家族はよく分からないようなので、私の経験で想像して新につくりました。ただ、給水蛇口との接続部分の部材がプラスティックで劣化して割れるものも出てきて、ここは買い替える部材がなく複雑でとても技術のいる作業になりました。


新潟も雪マークが出てきましたので、タイヤ交換もそうですが、早めの準備をしましょうね。(^^)/~~~

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