家族が録画していたリエゾンというドラマを何気に見ていたら第一話から号泣してしまいました(T_T)
発達障害を題材にしてこころの診療所での出来事をつづったものです。子供だけでなく知らずに自身が発達障害を持ちながら大人になって苦しむ研修医。その居場所を見つけるのは容易でなかったですが、子供の心情を誰よりも分かり反射的に寄り添う姿は、結果的に自身の生きる道を見出していくのでした。( ;∀;)
私もそれを見て、私が人間関係に苦しむのは発達障害があるのだなぁと思いました。そしてそれと同時に初めてお会いした方でもとても信頼されることがあります。現在ほぼリピートと紹介だけでお仕事が回っていってます。それは私が能力があるとか誠実というより、ただその方々の傷ついてきた心情が分かってしまうからかもと感じました。
「人は自分を理解してくれる人と一緒にいたい。」
私も理解されず、罵倒も何度もされながら、涙を何度も何度も流して人生を歩いてきたお陰で、なぜか理解されない空回りされる方に寄り添うことが上手のようです。
季節は別れと出会いの時期になりました。引越で食洗器(食器洗い機)やテレビ・DVD機器の取付仕事も増えてきました。新潟に分かれを告げ不用品処分の相談を受けるお客様がいる反面、新に新潟に越してきて引越の荷物の取付に苦労される方々への応援は楽しいです。
「新潟は初めてですか?
どちらから来られたのですか?
花見がこれから出来るいい時期ですよ。」
などと不安な新生活を抱える方々へ、少し控えめに、遠慮しながら、でも温かい歓迎を選んで言葉をかけてあげるとこころからの微笑みを返してくださいます。
私が出来ることは少ないですが、こころの診療所の往診をいく役者で、その雰囲気を出せたらいいなぁなんて今日も考えてました。(^^)/~~~
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