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村上の競売物件

家の前は夕日がきれいなのか、よくカメラマンの方が来られてます。特に飛行場の滑走路に夕日が落ちるときは絶景らしく、どうにか飛行機とのコラボ撮影ができないかと福岡からこられていらっしゃる方もおられました。


スマホでしか撮らない私にとっては宝の持ち腐れ。夕日が見た目の半分以下の大きさにしか撮影できません。(^_^;)



さて。先日は村上市に行って参りました。県外の方からのご依頼で、競売物件の落札後の実務処理のお手伝いです。仲間で同じように競売物件をリフォームして家賃収入を得ている方がいるのでだいたいの意向は心得ていたせいか、話がとんとん進んで問い合わせいただいた翌日には現地にきていました。(^^♪


競売物件となりますとありがちなのが、持ち主との連絡がとれない。中の残留物がすごい(想像にお任せします。(^_-)-☆)。近所の方々が出てきて、色々調整がややこしいなど。


今回はグーグルマップで指示された持ち主の住居は既に空き地になっていて、隣近所の方も持ち主の方の名前の方は知らないという状況でした。



私は探偵ではありませんが、過去にも調査依頼や張り込み、聞き込みなど、刑事まがいなことをいろいろな経験してますので、相棒を引き連れて聞き込み調査を少し広範囲に広げて、とうとう見つけました。(^^♪


私は運がよいので、結果として多くの信頼してくださる方の依頼には応えられるようです。



ただ残念ながら、最近では応えられないことも確実に増えてきました。振り返れば、たぶんそれは相手の方にとって私のことを本当は必要としていないとき。波動が合わないのでしょうか、ほとんど予定があいません。


そしてそのうちに相手側の方から断ってこられます。私は思います。他のあった業者さんが見つかればいいなぁと。


出会いにタイミングはあります。言い換えれば時があります。

出会いはそれは私は変えることが出来ないと思ってます。同じように別れも。


ただそれをどう判断するか、解釈するか、対応するかは私にかかっているので、私はその時々で最高でなくても出来る限りの誠意をもってやるだけ。


それでも何かうまくいかないときは、損得計算は一切せずに身を引きます。私の言葉でいうところの相性があわない。今、出会うにはお互いに準備が足りない。


損得計算や良い悪いで判断すると、あとあと苦労します。


生徒に準備が出来たら先生がやってくるという欧米のことわざのように、準備が出来ていないだけなので、今回は無理をしない。


お客様も私も喜んではじめ、笑って終えられる。そんな仕事だけをするように心がけてます。(^^♪



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