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心理カウンセリング

過ごしやすい季節になってきました。心理カウンセリングをたまに依頼されてしてますが、現代人は幸せホルモンの一つのセロトニンが圧倒的に不足していることを感じます。それを増やすには自然にでることがてっとり早いです。(^^♪


それをいう私も不足気味で(笑)、日頃から砂浜を抜けて海まで柴犬を散歩することを最近は多くしてます。ただ、拒否柴するはなびちゃんは、近場の散歩の方がよいようなので、それを辛抱強く宥(なだ)める、犬カウンセリングの方が私は専門かも知れません。(^_-)-☆


写真は今月初めに数年ぶりに白馬にいったときの写真です。


晴れ男の私にはいつも天が味方してくれるので、大感謝のグレイトジェスチャーで空に向かってパフォーマンスするアホしてきました!\(^o^)/


「鏡の法則」の著者で有名な心理カウンセラー野口嘉則先生の有料講座を継続して受けながら、マインドフルネス瞑想協会代表の吉田昌生先生のアドバイスも受け、更に最近は臨床心理士や精神科医の実践講座にも参加できる恵みをいただいてます。


こころの問題は、環境が時代によって変わるので常に学びが大切です。


また心理学や精神治療の成果を出している手法も、長期のデータを分析することによって、今まで有効であったとされる内容も、長期的にみると逆効果であることが多かったと修正する内容も多く出てきてます。


科学哲学者の巨匠ポパーの言われる「科学の条件は反証可能であること」を思い起こされます。


科学はどんなときでも反対の証拠が出てきたら潔く認めること。そしてまた新しい仮説をたてて前進して反証をいつでも受け入れる謙虚さをもつことであると。


今日も多くの事柄に遭遇して、自分の価値観にぶつかることでしょう。


そんなときに、潔く認められる準備と、そこから新しく教えを乞う謙虚さをもつ自分でありたいです。(^^♪

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