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家具(食器棚)の組み立て


仕事で登山道の近くにいくと、昼食の時間を削ってもすぐに登ってしまいます。今回は角田山の稲島登山口から初挑戦でした。(^^♪


登り60分下り40分と書いてありましたが、登山で来たわけでない軽装備かつ荷物なし時間なしの私は登り20分下り30分で行ってきました。


灯台コースしか知らない私は、このコースは整備されていているにも関わらず草花にもお目にかかり、途中トイレもあるので、結構よいのではないかと思いました。


さてさて。今回は家具の組み立てのお仕事に行ってきました。店頭でみて買ったはよいが、アパートに持ってくると想像以上に大きく、部品点数を見ただけでギブアップ(>_<)


そんなお困りのお客様から緊急出動を依頼され応援に駆けつけました。!(^^)!


最近は通販で家具を買われる方も増えてきましたので驚きはしなかったのですが、今回はまた新たな学び(?)体験をさせていただきました。


それは木ダボと呼ばれる、板に穴をあけて、そこに刺して板と板との接続に使われるダボの接着剤を穴に入れていたら、「ぶっちゅっ!」と付属の木工用ボンドがお尻から破裂して手がヤバい状況になってしまいました。


まあ、安い家具の付属品はそんなものだろうと動物的直感で少なめに使っていたので足りはしましたが、こんなあんなを繰り返すことで結局慣れている我々でも組立時間は書いてある時間をオーバーすることがよくあります。


なのでお客様でしたら平均3-5倍の時間を覚悟して望まないとせっかく組み立ててもストレスで喜びでその家具さんを見つめてあげれなくなってしまいます。(^_-)-☆


まぁ。だから呼ばれて喜んでもらえる便利屋の存在価値があると言われればその通りですが。(^^♪


お客様は、まだ幼い子供に


「ほら、見てみて!! 出来たよ!!」


と声をかけて、とても喜んでくださいました。(^^♪


「生まれてきてくれて、我が家に来てくれて、心から歓迎するよ!♡」


一つ一つの万物に、そんな声をかけてあげることが、子供の教育的環境つくりにとても良いなぁと今回も学ばせていただきました。


お客様とのこの度の出会いにとても感謝します。(^^)/~~~

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